Company History
1957年2月 1日 創業
1971年9月22日 福岡県知事登録 造園工事 取得
1973年9月18日 福岡県知事許可 造園工事 取得
1987年6月 5日 有限会社 若杉青松園へ組織変更
1999年8月27日 株式会社 若杉青松園へ組織変更

ABOUT US
弊社は、1957年に1代目 若杉素直により盆栽や松の販売・管理をメインとした会社として設立され、2023年現在で67年目を迎えました。現在は、公共・民間の植栽や維持管理を中心に、その他盆栽や植木鉢のリースなど植物に係る仕事を幅広く行っています。
会社設立当初、庭に対する意識は、一部の階級を除いてあまり高くなかったと考えます。その後、高度経済成長と共に、「坪庭のある家が建てたい」との庶民の夢と共に造園業も大きく発展しました。
しかし、時代は変わり、車を中心とする時代が訪れ、昔ながらの坪庭スペースは駐車場へと変化しました。造園業も、いわゆる”庭園作り”から”外構工事”へと需要が変わり、さらにマンションや商業施設などの高層ビル化に伴い、ガーデニングの流行やベランダ庭園、屋上緑化、壁面緑化など求められる仕事の形も刻々と変化しています。
これまで、弊社は時代のめまぐるしい変化と共に、昔ながらの基本を忠実に守りながらも、時代に沿ったアレンジを加え、乗り切ってまいりました。
今後は、高齢化社会を迎え、次のステップの技術や知識が求められるようになると考えますが、どのような時代が来ようと自然の節理を基本とした技術や知識の習得に日々努力する姿勢で成長し、人の心に潤いを与え、社会に貢献できる会社として、皆様と関わっていきたいと考えております。

もう一度 庭と向き合ってみませんか?
家を建てた時にこだわりを持って植えた木々、いつの間にか管理をしなくなり、そのままになっていませんか?
下草を刈り、樹木をきれいに整える剪定で、庭に光が入り、窓際は明るくなり、これまでの景色とは見違えるように変化します。
本来「庭」は人々に安らぎを与えたり、ゆとりを与える為に作られたもの。
もう一度 庭と向き合ってみませんか?